イリンガバスケットの透かし編み丸底タイプです。繊細な仕上がりの透かし編みは、この地域のカゴ編み技術の高さを感じます。植物を飾ったり、アクセサリーを入れて、広くお使いいただけます。
イリンガバスケットは、タンザニア南部ンジョンベ県で作られています。ミルルと呼ばれる硬い水草を細かく編み上げてあり、大変丈夫なバスケットです。伝統的な方法で、時間をかけ手作りされているので大量生産はできません。形や大きさはひとつひとつ異なりますが、温もりのあるアフリカを代表するカゴとして、根強い人気があります。

写真3枚目→根張り鉢4号サイズ・スリット鉢120サイズを入れて撮影したものです。
写真4枚目→個体差があり、根張り鉢4号が引っ掛かだてしまう物もありますが、3号鉢だと入ります。(写真5枚目)

素材　水草(Miluluミルル)
生産地　タンザニア

サイズ
高さ　約12〜14cm
底の内径　約10〜11cm

底の中心の盛り上がり
ややあり

【注意事項】
バスケットのにおいが多少ある場合がございます。湿気はカビの原因になりますのでお気を付け下さい。手作りのため、サイズや色味などに個体差がございます。ご理解をいただいた上でご注文いただきますようよろしくお願いいたします。